2013年12月26日

子育ては親育て

あるとき、ふと気づいたんです^^

子どもを育てるには、親が自ら成長する必要がある。
親が成長すれば、子どもも自然と良い学びを得る・・・・!と!


子どもを育てる、子どもの教育、そういったことに昔から興味があり
子どもが大好きで、大学の工学部で学んだものの、卒業して就職後
1年で仕事を辞め、保育士の資格も取り、保育園でのボランティアも2年半。

そうやって子どもを見てきて、保育園を見て、親を見て、周りの話を聞いていて
思ったことは、何かが足りない。何かが違う・・・・という違和感。


まず、保育園は子どものための施設ではなく、親のための施設である。
働きたい親、働かなければいけない親のサポートのための施設が保育園!

親のためには必要なシステムです!
それはそれでありですが、理想的には昔ながらの人間関係が戻り
隣近所で子どもの面倒を見るという体制が理想です^^

まだまだ、甘えたい盛りの子どもを親から離し、しかもわずか数人の保育士で
子どもを見るというシステムは保育士にとっても負担だし
子どもにもストレスで子育てという意味でもマイナス。
子どもは甘えたいときに甘えられない、助けが必要なときに大人の助けが得られないと
それが、小さなトラウマとなって心に蓄積されていきます。

保育園児、小学校低学年程度の子どもには大人が一対一で面倒を見る必要が
あるとおいらは考えます。それはまだまだ、心と体の発達が未熟過ぎて
子どもだけでは解決できない問題が多く、また、自分一人でで満たされない心を
満たすことができないからです。

満たされない子どもがどうなるか??
精神的に不安定になったり、他の子に対して嫌がらせをしたり
わがままを言ったり、モノにやつあたりしたり、無口で無表情になったり
ハイパーテンションで暴れまわったりなどなど、いわゆる悪い子の行動をとります。

言うなれば、満たされないゆえのストレス発散。
何かしらで、他人から注目を得ることによって満たされないエネルギーを満たそうとします。


ここで、若干、補足を入れます。

人間の心が不安定であったり、幸せに感じなかったりするのは
主に愛のエネルギーの不足によるものです。

これは大人でも子どもでも同じで、大人も子どもと同じようにいろんな方法で
他人の注目を集めて、愛のエネルギーを他人から取ろうとします。
しかし、人間が持つエネルギーは有限であり、他人のエネルギーを取れば
その人は満たされないと感じて取り返してきます。

こうしてエネルギーの奪い合いが起こり、一緒にいて居心地が悪くなってきたり
ケンカになったり、嫌味、嫌がらせなど口ゲンカ、間接的なケンカとして表にでてきます。

エネルギーの取り合い、エネルギーの流れはそのまま人間関係を反映したものです。

「相手に気を取られる」

という言葉があります。これはそのままエネルギーが取られるという意味です。
誰かに気を取られ、その人に注目すると、エネルギーを取られるんです。

この悪循環のエネルギーの奪い合いを止めるためには
宇宙の無限のエネルギー、愛のエネルギー、神のエネルギーなどなど
呼び方は様々ですが、自分が無限のエネルギー源とつながって
そこから直接エネルギー供給を受けることによって愛のエネルギーで満たされることが必要です!

愛のエネルギーについての詳細は過去に書いたこちらのブログを見てください^^


話を戻して、大人であれば学ぶことで自ら無限のエネルギー源とつながって
自分で自分の心を満たすことができます。最も、現代でそれが出来る人は
そんなに多くないというところが問題ではあるのですが^^;;

しかし、子どもはまだ、心も体も未熟であるためそれを学ぶことができません。
だから、どうしても大人が子どもにエネルギーを与えて、つまりは子どもを愛し
子どもに愛のエネルギーを送る必要があるんです。

この時、問題なのは愛のエネルギーは同時に一人の人間にしか与えられないという点です。
一人のお母さんが二人の子どもに同時にエネルギーを送ることはできないんです。
誰かに注目することでエネルギーを与えることができると言う話を先ほどしましたが
ふたり以上の複数のモノや人を同時に注目することは物理的に不可能です。

ある程度、子どもが大きくなるまでは子どもと大人は一対一で
面倒を見てエネルギーを送る必要があるんです。

これは子ども同士で遊んではいけないということではありません。
子ども特にある程度成長すると、常にエネルギーが不足しているわけでもないので
常に注目している必要はないし、子どもどうしで遊びに行くのも大いにありです!

しかし、一度、子どもが満たされなくなったり、子ども同士でトラブルを抱えて
親に助けを求めに来た時には、それぞれの子どもに一人ずつ大人がついて
愛のエネルギーを注ぎ、それぞれにアドバイスをする必要があります。


まずはなんといっても愛のエネルギーを送り、満たしてあげることが必要です。
そうでなければ、子どもは余裕がなく、大人の話を受け入れることができません。
その上で、大人は問題を解決するためのヒント、もしくは知識を与える必要があります。
必ずしも解決策である必要はありませんが、これも子どもの成長度合いに応じて
調整する必要があります。子どもがなるべく自ら学べるようにしていくのがベストです。

しかし、どんなアドバイスをするにせよ、最低限、愛のエネルギーを送る必要があります!!


愛のエネルギーを送るには、単純に子どもを愛してあげれば良いのですが
実はこれが人によってはとてもむずかしい。。。

人間はエゴによって非常に利己的で、純粋に他人を愛するという事が
なかなかできなくなっています。特に現代の物質、経済、利益社会に染まっている人には
非常に難しいことです。

まずは大人が自ら成長し、子どもに愛のエネルギーを送れるところまで
人間的に成長しなければいけません。そうでなければ、親になってもうまく子どもを
育てられずに終わるでしょう。また、親でなくとも自らを成長させる必要があります!
なぜなら、子どもと接する機会は多かれ少なかれあるはずですし
親以外の人間が親の子育てをサポートしていくのが理想だからです^^

また、良いアドバイスをするにしても、多くの知識と経験を積んで人間的に
成長をしていないと、これもまた難しいことです。

そして、もう一つ気がついたことは子どもは心と体が未発達であるがゆえに
言葉で話したことは実践しないけれど、親がやっていることは良いことも、悪いことも
全部真似をするんです^^w

この事実に改めて気づいた時は自分でも衝撃的でした!!
どうしてこんな簡単な事に気づかなかったのか。。。

子どもに教育をしようとするならば、まずは親が子どもに伝えたいことを
すべて自らが日常生活の中で実践しなければいけないんです!^^
子どもは親を見て、親の生き方を見て学びます。

また、言葉で言われても、親が実践してないことは
なんで親がやってないこと、やれないことを自分はしなければいけないのか??
と子どもながらに理不尽な気持ちになるものです。


さて、子どもを育てるには、子どもに良い教育をするには
親自らが人間的に成長しなければならないと言うことがお分かり頂けたでしょうか?^^w

ここで、一つ注意です!!^^
親が成長しなきゃいけない、親がしっかりしなければいけないからと言って
完璧になる必要はないということです!^^w

人間であるがゆえに完璧にはなかなかなれません。
失敗もあるし、間違いもある。大事なのは成長しようとする姿勢と
失敗や間違いに対する姿勢です。常に正直で誠実であることです!!

また、完璧であると子どもはプレッシャーをうけてかえって窮屈に感じるものです。

もちろん、日々成長し、より完璧に近づくように、理想に近づくように努力をするべきですが
頑張り過ぎたり、変なプライドを持ったりしてはいけません^^w
ただ、純粋に実践していけばいいんです!子どもに見せようとしなくても
子どもはちゃんと見ています!大人が思っている以上に!

そして、何より、親の心の成長こそが大事なのであって社会的な常識や
礼儀などをしっかりと実践する必要はないし、かえってそれは害悪になりかねません。

本来、社会常識、礼儀というものは人間の心からでる優しさが行動となって
現れたものです。つまり、心が伴わない礼儀作法は機械的で心のこもらない挨拶と同じです。
心が成長していれば、自然と礼儀作法も身につきます。
社会常識なんて言うものは大半がただの形式的な儀式みたいなもので
無駄な思い込みであることが多いです。これは人間関係にとってマイナスになることが多い。
本当に大切なことはなんなのか?ということをしっかりと見据えて理解する必要があります。

人としての成長については過去のブログにもいくつか書いているので見てください!


子どもは親を見て育つ、子どもは親のやることを真似する
子どもを育てるには親が成長しなければならない、ということがわかって頂けましたか?^^w

しかしながら、人間にはそれぞれ個性というものがあります。
親が実践したからといって、それ全部を子どもが実行するわけではなく
親が言葉で教えたこともまた、すべて伝わるわけではない。

子どもが自らの意志で選び、学び、自らの人格と人生を作っていくんです!^^

子どもを親の思い通りに育てようなんてしてはいけません。
子どもには子どもの人生があり、人格があるんです!!

親にできる最大限のことは、自らが成長し、自らの生き方をただ見せることのみ!^^
それ以上のことはできないし、する必要もない。

もし、親が子どもに生き方を強要しようとすれば、子どもの心は歪んでしまうでしょう。

子どもに限らず、他人に何かを強要することは基本的に良くないことです。
その人の心の自由を侵害する行為だからです。
他の人のために自分にできることは、自らが成長し、自分の今までの知識と
経験を必要に応じて語ってあげることだけです。


子どもを育てるというのは非常に難しい仕事です!^^
しかし、実際、気づいてしまえばとてもシンプルでもあります!

子育てにおいても、自分の人生をより楽しく、より良く生きるためにも
しなければならないのは、まずは自分のこと、自らの成長、進化!!


他人のためでなく自分のために・・・
過去でも未来でもなく、今現在をただひたすらに一生懸命生きていきましょう^^w



Cheers☆



この記事へのコメント
実際、いっぱい親として育てられたわ。(^^;;

終わってみればあっと言う間の子育てだったけど、
子育て中は必死やからね。
視野も狭くなるし。

今は、職場で子ども達に鍛えられてますけど。(≧∇≦)
日々反省、学び、実践の繰り返しです。^_^
Posted by なお at 2014年01月11日 19:55
ブログ読ませていただきました。

>それはそれでありですが、理想的には昔ながらの人間関係が戻り
隣近所で子どもの面倒を見るという体制が理想です^^

日本でも、オーストラリアでも制度としてではなくて、お互いの信頼関係の下、友人同士、ご近所同士で子供の面倒をみるって、いいことですね。
私も娘が赤ちゃんのとき、たまには友人に預けて、外出したり、夫婦で食事にいったりしました。 親が近くにいない分、周りに頼るしかない子育てです。 
自分ひとりで抱え込まないことで、私はとっても子育て、自分自身の成長、楽しんでます。
Posted by Melokia LomilomiMelokia Lomilomi at 2014年01月12日 10:14
w>なおさん

親として育ちましたか^^何より何より(笑)
おれがこのブログで話した親育てっていうのは
親として育つの意味合いより人間として育つの方に重点をおいてます!^^
子どもから学ぶというのもそうだし、それも含めて
自ら人間として学び成長するっていうことです!^^


>ロミロミさん

わざわざコメントまでかいて頂いてありがとうございます^^
信頼関係の元に助け合う体勢が出来る必要がどうしてもあります!
基本的に制度、コミュニティなんていう形を作る必要はないし
特別、作る意味もないと思います。

信頼関係をさらに発展させて、愛の元に助け合える世界が
来るよう、私のこれからの人生を使っていこうと思ってます^^
Posted by DiceDice at 2014年01月14日 23:58
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
子育ては親育て
    コメント(3)