2011年02月14日

第二部:牛乳と食べ物アレルギー

第二部は牛乳と食べ物に関するアレルギーについて^^


牛乳は体にいいと言う話はみんなよく聞きますよね☆
今回は必ずしもそうではないよ!って話!


そして、アレルギーのメカニズムと解消法について!
アレルギーのパートでは肉の話もでてきますよ^^


なんで現代人にアレルギーが多いのか!?
その理由が明らかになります!!  





3.牛乳のジレンマ

牛乳には豊富にたんぱく質、カルシウムが
含まれているといわれ多くの人が飲むことを推奨しています。


牛乳はカルシウムの吸収が良いとされていますが
実際ははっきりとした事実は確認されていません。

(大量に含んでいることは事実ですが・・・)



いずれにしても、大量にカルシウムを含んでいる牛乳
は今現在、吸収率10%~30%と言われています。


牛乳を飲むことによってカルシウムが一度に大量に
腸へとどき血液中のカルシウム濃度が高くなります。

それにより、血液がアルカリ性に偏りそれを中性に保つための防衛反応
として腸が過剰摂取を抑えるために体が腸でカルシウムの吸収を止めます。



腸に残ったカルシウムは便と共に排泄することになるのですが
その際にその他のミネラルも一緒に排泄されてしまいます。



また、血中のカルシウム量が増えると
腎臓でも尿としてカルシウムを出すように働き
それに伴ってここでも一緒に他のミネラルも排泄されてしまいます。



マグネシウム不足が深刻な現代人にあって
さらにここでマグネシウムを失うことになります。


マグネシウムの欠乏は特に深刻で
体内のミネラルのバランスが崩れると
酸素や栄養素の運搬・神経や筋肉の働き
ホルモンの分泌などが正しく行われなくなります。

また、マグネシウムはありとあらゆる酵素の働きに関係していて
不足すれば正しく代謝がおこなわれなくなります。



さらに、マグネシウムは骨の構成成分でもあり
不足すれば生体機能維持のため、骨からマグネシウムが
溶け出して補うことになります。


マグネシウムが骨から溶け出すとカルシウムが
うまく骨をうまく構成することができなくなります。

(=骨が弱くなる)

(世界でもっとも牛乳を多く飲む国ノルウェー人の
    骨折率は日本人の5倍というデータがあります)


さらに、さらにカルシウムが骨をうまく構成できないだけでなく
マグネシウムが溶け出すと同時にカルシウムも溶け出すことになります。


もうひとつ、マグネシウムが溶け出した細胞の穴に溶け出した
カルシウム(余分に溶け出している)が入り込んでしまいます。

カルシウムは細胞の外で機能する栄養素で、細胞の中では
毒となり、細胞の機能を妨げます。


そうした細胞に入り込んだ異物を排泄するポンプが
あるのですが、それを働かせるには実はマグネシウムが必要なんです。


結果、細胞にカルシウムが付着して
細胞や組織を硬くし(石灰化)動脈硬化を招き
心臓・血管系の病気を引き起こすことになります。

また腎臓結石・胆石など、結石症の原因ともなります。




カルシウムが不足しているという現代人。

ただ、大量に取ればいいというものではないんです^^;

体の中に保存して長時間持続して使える栄養素というのは
非常に限られています。

したがって、吸収は穏やかに少しずつが基本的には
好まれるし、朝昼晩3食とも、すべての栄養素を少しずつ
とるのがよいのです。




ここでもう一つの問題、牛乳に含まれる糖分、乳糖の話。

牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素は赤ちゃんの頃は
大量に持っているのですが、離乳と共に激減します。


大人がミルクを飲むと乳糖を十分に分解できず
下痢を起こしたり、十分に分解できなかった栄養が
アレルギー反応を起こしたりします。

また、牛乳はのどに粘膜質の物体をつくりあげるといわれています。

喉に痰のようなものがあると言う場合には牛乳のせいかもしれません。




牛乳はカルシウム、脂肪、たんぱく質を非常に多く含んでいます。

下手に飲めば肉のとき同様、脂肪、たんぱく質、カロリーなどの
過剰摂取につながります。


加えてあとで説明しますが、アレルギーのリスクも伴います。



特に子どもは胃腸が大人のように発達してないので
アレルギーリスクが高まりますし、カルシウムの取りすぎに
よるミネラル不足も子どもの成長を阻害します。


カルシウム、脂肪、たんぱく質などはあえて
牛乳からとらなくてもいい栄養素です。

野菜を上手に食べることで十分に摂取することができます。


牛乳は今現在分かっている範囲では
リスクが高くメリットの少ない飲み物です。
可能な限り飲まないようにすることをお勧めします。







4.食べ物とアレルギーの関係

なぜ、害のないはずの食べ物でアレルギーが起こるのか?
原因は様々ですが、大きな要因の一つは未消化栄養素です。


それらは食生活の悪化によって引き起こされます。

動物性たんぱく質を大量に取るようになった現代では
消化されにくい動物性たんぱく質が未消化のまま
(アミノ酸まで分解される途中で)腸まできてしまいます。


(たんぱく質は吸収する際にはアミノ酸として吸収されて
          再び体内でたんぱく質に合成されます)



未消化のたんぱく質はそのまま吸収されてしまい
その物質は異物(病原菌)として認識されて、体の拒絶反応が 起こります。

それがアレルギーです。



特に牛乳が持っているカゼインと言うたんぱく質は
自ら消化されにくい膜をつくって消化を阻害し
未消化たんぱく質になることが多いそうです。



本来は多少の異物であるならば、腸壁と呼ばれる腸の表面に
ある膜でさえぎられて吸収されることはありません。

しかし、動物性たんぱく質には腸壁を薄くする作用があり
腸壁が薄くなってしまい、異物が吸収されてアレルギーを起こします。


腸壁を弱らせるもう一つのモノが砂糖です!
詳しくは第3部の砂糖のところでご紹介します。

腸壁が薄くなれば、肉の未消化たんぱく質のみならず
その他の異物も吸収されてしまうことになります。


それによって、他の食べ物のアレルギーにつながり
病原菌の体内への侵入をも許すことになるのです。



さらに、腸内環境の悪化もその一因です。

腸壁が薄くなることも腸内環境の悪化の一つですが
それ以外にも腸内にいる腸内細菌のバランスの崩れ
腐敗物の蓄積、便秘による便の長期滞留による毒素の
吸収など、腸内を汚し、弱らせる要素がたくさんあります。


腸内環境が悪化すれば、消化が十分に行われず
未消化物が増え、栄養素の吸収も悪くなります。

栄養素が不足すれば体調を崩すのはもちろんのこと
腸内環境を整えることも当然ままなりません。

結果、悪循環です。


さて、改めて現代人になぜアレルギーが多いのか??

それは、動物性たんぱく質と砂糖の取りすぎによるものです。
いわゆる欧米型の食事です。



シェフをしている友達が言ってました。
オーストラリアで働いているとびっくりするくらいアレルギーの人が多いと。
(非常に大変だし、怖い)

オーストラリア人の食生活がそのまま反映された結果です。



内臓がしっかり発達しきってない頃の子どもに
アレルギーが多いのも、安定していない弱い胃腸で
肉と砂糖を大量に摂取しているからです。



腸内の環境と腸内細菌は免疫とも深い関係があり
腸の健康が体の健康といっても良いくらい
腸内環境というのは大切なものです。

(腸内環境が悪化すれば病気にかかりやすくなります)



その腸内環境の良し悪しは、食べるものによって決まります。

腸の働きを助けるバランスの取れた食事は腸内環境を改善し
同時に栄養素の吸収もよくなり、バランスよく摂取された
栄養素は体を元気にして病気に対する抵抗力を強めます。


また、それによって腸から病原菌や毒素を
吸収することを防ぎ、アレルギーも起こさなくなります。

今まで謎が多く、よく分からない病気といわれ
「体質」の一言で片付けられてきたアレルギー。

ある人から聞いた話・・・・

「アレルギーは田舎のほうに行くと治るよ~」

でも、一方で田舎でもアレルギーの人がいたり
行って、治る人、治らない人に分かれたり・・・。



またある人は

「年を取ると、もしくは何年も経ってから気づくと
     アレルギーがなくなってたって話をよく聞くよ」

でも、なんでなのか分からず、奇跡みたいに解釈されてたり。


でも、それって実は食生活の変化によるものって考えたら
ぴったり筋が通る気がする^^

田舎のほうがジャンクフードを食べる傾向が少なく
おじいちゃん、おばあちゃんが家に一緒に住んでる
家族も多いから、自然と食事も昔ながらの栄養満点の食事。


また、年をとってくると肉なんかの脂っこい食事を
受け付けなくなるし、甘いものもあまり好まなくなる。

結果、アレルギーが改善される。


このようにアレルギーは治らないものと言われてましたが
そうとは限りません。体質によるものも当然あるので
100%完治するとは限りませんが、食事の改善で
症状の軽減、場合によっては完治も望めます。


ここにまた、現代人の肉と砂糖による弊害が示されましたね^^



まさか!?とか、私は平気だけど・・・・
って言う人も当然いると思います。


それはアレルギーの原因が食事だけでは
ないからです。体質によるところもありますし
ストレスや年齢による肉体や内臓の強度にもよります。


ただ、どんな人であれ、肉、砂糖は内臓を、腸を弱らせ
病気やアレルギーのリスクを高めます。

だから、若いときはアレルギーなんかなかったのに・・・
今になって・・・・みたいなことも起こるんです。


みなさん、これからはほんの少しでも、肉やお菓子を食べる前に

「いいのかな?」

って、留まり考えるようにしてみてください^^


Cheers☆




この記事へのコメント
私は牛乳より豆乳派ですからね~♪

中学校の時にどうしても身長を168センチまで伸ばしたくて、1日1リットルの牛乳を飲んでおりましたが、結果伸びた身長は高校の時に1センチ。
社会人になってから1センチでしたw
牛乳よりも小魚とかのほうが良さそうですね。

いい栄養素だとしても撮り過ぎはよくないのでしょうね。
Posted by 小梅koume小梅koume at 2011年02月15日 08:38
「過ぎたるは及ばざるが如し」

真理です。


こんな言葉を残した昔の人は賢かったんだな~^^

小梅さん、一度だけ日記で自分の身長の話してましたけど
(白人の友達と並んだ写真)、その頃からがんばってたんですね^^;

やっぱり、身長って遺伝かな~^^;

おいらが小梅さんと並んだら・・・・・
どうなんだろう???
Posted by DiceDice at 2011年02月16日 13:24
あ、自分のコメントの摂り過ぎるの漢字が間違ってますw

理想は168センチでしたが、女性はヒールを履けば5センチは楽に大きくなるので、今はこの身長でよかったと思いますよ♪

ちなみに私の身長は164センチです!
よく思ったより小さいねと言われます。
そんなに大きく見えるのでしょうかw
Posted by 小梅koume小梅koume at 2011年02月17日 08:51
おいらの慎重派184cmなんでちょうど20cm差^^
物差し一本分まではいかないな☆

ってか、小梅さんそんなに小さくないじゃないっすか^^
なんか、白人の友達がやたらでかかたせいか・・・
ものすごく小さいイメージが;;

小梅さんが大きく見えるってのは分かる気がします^^kk
Posted by DiceDice at 2011年02月17日 13:07
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    コメント(4)